頻繁に授乳、搾乳をしないと、母乳が作られなくなります
ミルクで授乳する場合、ミルクの消化時間を考えて「3時間あける」事になっていますが、母乳の場合は3時間あける必要はありません。
1時間で泣いてしまったり、ひどいと10分くらいで泣いたりなどしますが、気にせず何度でも授乳するのが大事なようです。
産まれたての赤ちゃんは胃も小さいしおっぱいを飲むのが下手です。また、新生児は疲れやすくちょっと吸ってはウトウトしてしまう事が多いので、一回で多くの量は飲めません。
無理やり3時間以上あけるとか、ミルクを足しているから搾乳はしないというようにおっぱいに刺激を与えない時間を多くしてしまうと、母乳を作るホルモンが作られなくなっていき、母乳が徐々にストップしていくので注意しましょう。